平成 6年12月 | 有明海沿岸道路(福岡県大牟田市~佐賀県鹿島市 距離 55㎞)が計画路線に指定される。 |
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平成10年 6月 | 有明海沿岸道路(熊本県側)が候補路線の指定を受ける。 |
平成10年 7月 | 「有明海沿岸道路建設促進熊本県期成会」が設立される。 |
平成24年 1月 | 「有明海沿岸道路『荒尾・玉名地域』整備促進期成会」が設立される。 |
平成25年 8月 | 福岡県大牟田市(三池港IC)~熊本県長洲町において計画段階評価に着手する。 |
平成26年 7月 | 福岡県大牟田市(三池港IC)~熊本県長洲町の計画段階評価が完了する。 |
平成27年 9月 | 福岡県大牟田市(三池港IC)から熊本県内では初となる荒尾競馬場跡地付近まで約2.7km区間に整備着手する。 |
令和4年 4月 | 有明海沿岸道路が重要物流道路の候補路線に位置付けられる。 |
令和5年 4月 | 荒尾市荒尾~大島付近までの約2.2㎞が荒尾道路として事業着手する。 |
令和5年 12月 | 長洲町~玉名市において計画段階評価に着手する。 |
○有明海沿岸道路(熊本県側)全線の国直轄による早期整備を図ること。
○有明海沿岸道路「大牟田市(三池港IC)~荒尾市」区間の早期整備を図ること。
○有明海沿岸道路「荒尾道路」の早期整備を図ること。
○有明海沿岸道路「荒尾市~長洲町」区間の早期事業化を図ること。
○有明海沿岸道路「長洲町~玉名市」区間の計画段階評価の早期完了及び早期事業化を図ること。
○有明海沿岸道路「玉名市~熊本市」区間の早期事業化に向けた取組みの推進を図ること。
○有明海沿岸道路(熊本県側)の整備のため、必要な予算を確保すること。
○資材価格の高騰や賃金水準の上昇に対して、社会資本整備に必要な公共事業関係予算を増額するとともに、令和7年度道路関係予算について所要額を確保すること。
○防災・減災・国土強靱化のための5か年加速化対策の最終年度となる令和7年度においても、必要な予算・財源を確保すること。また、昨今の地震・豪雨などの災害の状況も踏まえ、国土強靱化実施中期計画を令和6年内の早期に策定し、必要な予算・財源を別枠で確保すること。
○我が国の生産性を向上させ、成長力及び国際競争力を強化するほか、経済安全保障に寄与するためにも、高規格道路のミッシングリンクの解消やダブルネットワーク化など幹線道路ネットワークの構築を図ること。
○激甚化・頻発化する大規模自然災害の脅威・危機に即応するための地方整備局等の体制の充実・強化や災害対応に必要となる資機材の更なる確保に取り組むこと。