最終更新日 [2019年11月6日]
国道3号植木バイパスの経緯
平成 6年 7月 |
「国道3号植木バイパス建設促進期成会」が設立される。 |
平成11年度 |
国土交通省 九州地方整備局 熊本河川国道事務所が国道208号~熊本市北区四方寄町間(距離5.6㎞)の事業に着手する。 |
平成11年 5月 |
都市計画の決定を受ける。 |
平成23年 4月 |
熊本市北区植木町舞尾~同鐙田間(距離 2.3㎞)の供用を開始する。 |
平成25年 6月 |
「国道3号植木バイパス等の早期完成を進める会」が設立される。 |
平成28年 8月 |
「国道3号植木バイパス(1工区)早期実現期成会」が設立される。 |
期成会の要望内容(R1)
国道3号植木バイパスの整備促進について
・国道3号植木バイパス事業区間(5.6km)の早期整備を図ること。特に、未供用区間(3.3km)の早期供用開始に向け取り組むこと。
・国道3号植木バイパス未事業区間(3.7km)の早期事業化を図ること。
・国道3号植木バイパスの整備のため、必要な予算を確保すること。
・道路等社会資本整備に必要な公共事業関係予算を増額するとともに、令和2年度道路関係予算は所要額を確保すること。
・防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策予算について、令和3年度以降も同規模の予算措置を継続すること。
・平常時、災害時を問わず安定的な輸送を確保するため「国道3号植木バイパス」を重要物流道路へ位置づけること。