国道3号線植木バイパス建設促進期成会

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国道3号植木バイパスの経緯と期成会の取組み

最終更新日 [2024年9月XXX日]

国道3号植木バイパスの経緯

平成 6年 7月 「国道3号植木バイパス建設促進期成会」が設立される。
平成11年度 国土交通省 九州地方整備局 熊本河川国道事務所が国道208号~熊本市北区四方寄町間(距離5.6㎞)の事業に着手する。
平成11年 5月 植木バイパス(距離9.3㎞)が都市計画の決定を受ける。
平成23年 4月 熊本市北区植木町舞尾~同鐙田間(距離 2.3㎞)の供用を開始する。
平成25年 6月 「国道3号植木バイパス等の早期完成を進める会」が設立される。
平成28年 8月 「国道3号植木バイパス(1工区)早期実現期成会」が設立される。
令和5年2月 熊本西環状と国道3号熊本北バイパスを結ぶ区間(距離0.9㎞)の供用を開始する。(暫定2車線)

期成会の要望内容(令和6年度)

国道3号植木バイパスの整備促進について

○国道3号植木バイパス事業区間(5.6km)の早期整備を図ること。特に、未供用区間(2.4km)の早期供用開始に向け取り組むこと

 

○国道3号植木バイパス未事業化区間(3.7km)の早期事業化を図ること

 

○国道3号植木バイパスの整備のため、必要な予算を確保すること

 

○資材価格の高騰や賃金水準の上昇に対して、社会資本整備に必要な公共事業関係予算を増額するとともに、令和7年度道路関係予算について所要額を確保すること

 

○防災・減災・国土強靱化のための5か年加速化対策の最終年度となる令和7年度においても、必要な予算・財源を確保すること。また、昨今の地震・豪雨などの災害の状況も踏まえ、国土強靱化実施中期計画を令和6年内の早期に策定し、必要な予算・財源を別枠で確保すること

 

○我が国の生産性を向上させ、成長力及び国際競争力を強化するほか、経済安全保障に寄与するためにも、高規格道路のミッシングリンクの解消やダブルネットワーク化など幹線道路ネットワークの構築を図ること

 

○激甚化・頻発化する大規模自然災害の脅威・危機に即応するための地方整備局等の体制の充実・強化や災害対応に必要となる資機材の更なる確保に取り組むこと