国道3号線植木バイパス建設促進期成会

文字サイズ:
植木 植木
植木
INFORMATION

国道3号植木バイパス概要

国道3号植木バイパスは、九州縦貫自動車道植木ICを起点とし、熊本市北区四方寄町に至る道路で、その一部は国道3号熊本北バイパス及び熊本西環状道路と結び熊本環状道路を形成し、熊本都市圏と県北部地域との相互交流及び連携に寄与、また、慢性的な渋滞の緩和や災害時の代替機能としての役割も期待される道路です。
平成11年度に全長9.3kmのうち、国道208号から熊本市四方寄町までの5.6km区間が事業化され、このうち2.3km区間については、平成23年4月に暫定2車線にて併用を開始しました。
また、令和5年2月には熊本西環状道路と国道3号熊本北バイパスを結ぶ0.9kmが暫定2車線にて併用を開始しました。

各路線紹介

熊本環状連絡道路

熊本環状連絡道路は、熊本環状道路と九州縦貫自動車道とを接続する道路で、現在「調査区間」に指定されています。

熊本西環状道路

熊本西環状道路は、熊本環状道路の西側部分を構成する自動車専用道路で、全延長12.3kmのうち下硯川インターから花園インターまでの4.1km区間については、平成29年3月に暫定2車線にて供用が開始されました。また、花園インターから池上インターまでの4.5km区間についても事業が進められています。残る3.7km区間については「調査区間」に指定されています。

国道3号熊本北バイパス

国道3号熊本北バイパスは、国道57号熊本東バイパスや国道3号植木バイパスと一体となって、熊本環状道路の東部を構成している国道です。平成27年3月に全線7.6kmが供用開始(一部暫定2車線)されており、現在、2車線区間である熊本市北区四方寄町から合志市須屋までの1.8kmについて4車線化が進められています。